謎のマイルール(その1)

生活,ルーティーン

はじめに

僕には遠距離で交際している彼がいますが、日常的にLINEのやりとりはありつつも基本はひとり暮らしの毎日です。

それって意味あるの?みたいにいう人もいると思いますが、勝手に思い巡らせてはひとりの殻に閉じこもりがちな僕にとってはいつでも気軽に話しかけ、話しかけられて、いろんなことを最初から説明しなくても分かってくれる存在はとても大きいのです。

今回はそれを踏まえつつも、やはりいつもひとりだからこそ他人には理解されなくても構わないと思ってやってしまう、僕の謎ルールについて書いてみようと思います。

上半身と下半身は別のタオルを使用

男女でも、バスタオルを毎日変えるか否かみたいな話を価値観というか、衛生観念というか、そういうものを見るために確認したりすることありますよね。

僕はちょっとややこしいです。

僕の場合、タオルには上半身(髪・顔・身体)用と下半身(陰部・足)用があり、別の色のタオルを使って混ざらないようにしています。そして上半身用は毎日とり変えますが下半身用は2〜3日使います。

なんとなく顔を拭くものはきれいにしたい(吹き出物の原因になりそうな気がして)けどそこから離れるとだんだん無頓着になっていく感じです。笑

あと、足を拭いたタオルで顔を拭くのは絶対嫌なんです。そんなこと言ってたらホテルのタオルとかみんなアウトですよね?でも、そこではなんとなく受け入れるんです。

その代わりに自分の思い通りになる家なら、そこは絶対に守りたい一線なんです。だからバスタオルを最終床に落として足を拭くような使い方(彼がやってる)は発狂しそうです。笑

一貫性があるようで無いモンティのクオリティ

ここまで読むと、洗濯はどうなるの?って思いませんか?ズバリ一緒に混ぜてしてます。笑 

一緒にするんかい?!って感じですよね。

そして参考までに、玄関を出て忘れ物に気がついた時も、つま先立ちはするけど普通に靴で家に上がります。笑 だから僕は潔癖症ではなくて、神経質というか偏執的な部分があるのかもしれません。

そういえば、小学生の頃の通知表に『神経質で食が細いのが心配です』と書かれて、母には過剰に心配され、父には揶揄われたことを思い出しました。笑

今考えると父と母の当時の僕に対する反応の差が絶妙ですね。

でも案外 ものわかりはいいんです

ぶっちゃけ自分のそういう神経質な部分は、彼とは正反対です。なので彼が床に投げ出したバスタオルを見ると最初は『うぇ〜』って思いました。でもしばらく一緒にいると、不思議とそれは自分とは関係ないと思えるようになるんです。

そのうちに、そういうおおらかな部分を羨ましく思うようにもなります。でも真似するつもりはありませんが…。そして(でもやっぱり当然ながら)一緒に洗濯機に入れて洗ってしまいます。笑

2人で一緒に暮らしていた時、僕は一枚のタオルの品質タグ側で下半身を拭くという控えめなルールで自分を納得させてました。

こう書いてみると、僕ってものわかりの良い神経質のような気もするし、やっぱり表向き適応させながらも自分ルールは執念深く貫いている怖さも感じます。笑

明日はもうひとつ、不思議な習慣をカミングアウトしようと思います。それでは。

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